多趣味ゲーマー八神。の日記&備忘録

ゲームのプレイ記録や攻略を中心に、アニメ・漫画紹介など自由気ままに書いていきます!

【ブルーロック】青い監獄No.1・最強ストライカー!糸師凛とはどんなキャラなのか

※本ページにはプロモーションが含まれています。

どうも、八神。です!

本日9月9日は、漫画「ブルーロック」のキャラ、糸師凛くんの誕生日です!

凛くんお誕生日おめでとうございます!!

 

 

ブルーロックはアニメ化が発表されて知った作品で、アニメを見ていくうちにハマっていき、原作が気になりすぎて全巻大人買いしました。

人生で初めて大人買いをした漫画です!

 

全員個性が強くて魅力的であり、ストーリーによってこのキャラかっこいい!エゴい!と思うことが多々あります。

世界一のストライカーを生み出すために、絵心甚八が青い監獄プロジェクトを計画し、計画のために建設されたブルーロック(青い監獄)と呼ばれる施設があります。

その施設ではエゴい人=エゴイストしか残ることができません。

全員俺が主役、俺がストライカーだと思いながら、絵心が課す試験に挑んでいます。

 

本日の主役ということで、ここからは糸師凛くんがどんなキャラなのか紹介していきます!

※アニメ1期の内容(漫画11巻まで)から紹介していきます。原作を読んでいないアニメ勢の方にも読んでいただきたく、漫画12巻以降の内容は含まれていません。

アニメ2期放送が決定していますが、いつ放送されるかは発表されていません。

 

 

プロフィール

■年齢:16歳(高校1年生)

■誕生日:9月9日

■星座:おとめ座

■出身地:神奈川県鎌倉市

■血液型:A型

■身長:186㎝

■足のサイズ:27.5㎝

■利き足:右利き

座右の銘フィールドは戦場、ぬるい(口癖)

■長所:サッカーができるところ

■短所:無愛想

 

favorite thing

■選手:デビッド・ベッカム

■趣味:ホラーゲーム、ホラー映画を浴びてぞくぞくすること

■食べ物:お茶漬け(特に鯛茶漬け)、嫌いな物は酢の物

■季節:

■音楽:King Gnu

■映画:ホラー系全般

■漫画:ドラゴンヘッドシガテラ

■動物:フクロウ

■科目:体育・美術、苦手科目は書道

 

マニアックな質問に対する回答

■睡眠時間:7.5時間

■休日の過ごし方:ホラーゲームorホラー映画漬け

■されたら喜ぶこと:分からない

■されたら悲しむこと:自分よりサッカーが上手いこと

■最近泣いたこと:泣いてない

■コンビニでつい買ってしまうもの:眼をあっためるアイマス

■きのこorたけのこ派きのこ

■去年のバレンタインチョコの数:覚えてないけど全部断って返した

■サンタからのプレゼントは何歳まで:8歳(兄ちゃんがもらわなくなったから、真似してもらわなくなった。本当はまだ欲しかったけど)

■サンタからのプレゼントで要求したのは:兄ちゃんと同じスパイク

■地球最後の日に何をする:兄ちゃんと戦う

■1億円もらったら何をするか:カジノのルーレットで一点賭け

 

凛くんは、二次選考から登場するキャラです。(漫画5巻、アニメ11話から)

凛くんの兄は、新世代世界11傑に選ばれていて、MF(ミッドフィルダー)として活躍している糸師冴くんです。

顔の特徴として下まつげが挙げられますが、冴くんにも下まつげがあります。下まつげの本数が異なり、凛くんは5本、冴くんは6本あります。

 

プロフィールは、ブルーロックの公式キャラクターブックと、Twitterのブルーロック漫画公式アカウントにて紹介されているので、気になる方はチェックしてみてください!

 

人物像、性格

冷徹な性格で、青い監獄の中で特に我の強いエゴイストです。

強気な言動や高圧的なプレーを取ることがあり、相手の意見やプレーに対して「ぬるい」「ぬりぃ」と口にすることが多くあります。

しかし、チームメンバーがミスをしても責めるようなことはなく、認めた相手には実力や能力を自分なりに評価し、勝利のためにメンバーの能力を活かしたプレーやパスをすることもあります。

 

またストイックな面もあり、筋トレや自主練、練習や試合後にはクールダウンのヨガや瞑想をルーティンとしており欠かさずにやるなど、日々努力をしています。

メンタル面も強く、三次選考の世界選抜戦でその強さが分かります。

世界プレイヤーの強さにチームメンバーは勝てないと諦めてかけている中、凛くんだけは最後まで喰らいつき全力でプレーし続けました。

 

海外で活躍するには外国語が話せることも重要になります。

凛くんは英語を話すことができ、先ほど述べた三次選考の世界プレイヤー相手に英語で会話をしています。

敗北した後チームで語学学習をすることになるのですが、ここのシーンで初めて凛くんが大声でキレるんですよね。一年生らしさも見えて、アニメだとよりそのことを感じることができます。

 

サッカーの実力、潜在能力

技術・戦術眼・身体能力、すべてが高次元レベルの万能型プレイヤーです。その中でもキック精度と戦術思考能力がずば抜けています。

 

キック精度

二次選考が始まる前、ウォーミングアップという形で、二つのボールを時間差で蹴って、空中でピンポイントで命中させる業を見せました。

センターラインから一撃でゴールを奪う、コーナーキックからダイレクトシュートを決めてゴールを奪うなど、キックにブレがなくシュートを決めることができます。

 

 

空間認識能力、戦術眼

相手のプレーを一回見ただけで、その人のプレースタイルや潜在能力などを把握し、戦術を変えていきます。

フィールド全体を常に視ており、フィールドの未来を先読みして敵が予測できないプレーを見せます。また、状況判断が早く、相手の思考回路を停止させて自分の罠にはめていきます。

本質は、相手の思考を思うままに操って支配する戦法であり、敵・味方関係なくフィールド全体を操ることができます。

全員の潜在能力ギリギリのプレーを引き出し、凛くんの読む高レベルなフィールドの未来に全員を引きずり込みます。

 

挑戦的な集中力を持ち、今まで以上に能力が発揮される「FLOW」と呼ばれる状態は、アニメではまだ発動されていません。どこでFLOWに入るのか注目してみてください。

 

凛くんにとって、サッカーは戦場であり殺し合いのスポーツです。

サッカーで負けるということは、存在意義を奪われる行為だと思っているため、常に全力で戦いますし日々努力をしています。そう思うようになったのは、過去にサッカー関連で何かあったのか…。アニメ2期で明らかになるかもしれません。

 

 

糸師凛がサッカーをする理由

青い監獄プロジェクトは、全国から実力のあるFWの高校生300人を集め、日本をW杯優勝に導くストライカーを養成するといった計画です。

能力や試合の結果でランキング化され、ブルーロックでランキング上位5人に入ったプレイヤーは、U-20日本代表選手となります。

凛くんは、このシステムを利用し、日本代表選手になって兄を超えるために青い監獄にいます。そして、兄と戦って潰すことを目標にサッカーをし続けています。

なぜ兄を潰そうと思うようになったのか。今後、サッカーをする理由は変わるのか。アニメ2期で恐らく明かされるでしょう。

         

 

 

…ということで紹介していきましたが、いかがでしたか?

一人のキャラを詳しく紹介するのは今回が初めてでしたが、改めて凛くんの魅力や能力を理解でき、書いていて楽しかったです。

また機会があれば、ブルーロックに限らずいろんな作品のキャラ紹介を書きたいと思っています!

最後までお読みいただきありがとうございました!

それではまた~!!('ω')ノ

 

週刊少年マガジン公式サイト「ブルーロック」

https://shonenmagazine.com/special_page/bluelock

■TVアニメ「ブルーロック」公式サイト

https://bluelock-pr.com/tv1st/